「つみたてNISAって、本当に始めたほうがいいの?」
「証券口座はどこで開けばいいの?」
こうした疑問を持っている方は少なくありません。
結論からお伝えすると、つみたてNISA(2024年からは「つみたて投資枠」)は2026年の今、初心者でも月1,000円から始められる、最も手軽な資産形成の制度として整備されています。2024年には制度が大幅にリニューアルされ、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの枠で合計年間360万円・生涯1,800万円まで非課税で投資できるようになりました。非課税期間も無期限になり、以前よりも圧倒的に使いやすい制度です。
👉 本記事では初心者向けに、まず押さえるべき「つみたて投資枠」に絞って解説します。
成長投資枠の詳しい使い方は、→【関連記事】新NISA成長投資枠の使い方 をご覧ください。
ただし、証券会社選びと銘柄選びの2ステップは、最初に押さえておかないとあとで後悔します。私自身が2022年8月からNISAを運用してきた経験をもとに、最初につまずきやすいポイントも交えてお伝えします。
最後には、「最初にやっておけばよかったこと」もまとめているので、読み終わる頃には「これなら自分にもできそう」と思えるはずです。
本記事は「つみたて投資枠をこれから始めたい初心者」向けです。すでに口座を持っている方は、→【関連記事】NISA 5銘柄の特徴とおすすめ をご覧ください。
つみたてNISAとは?2026年の制度をやさしく解説
まずは「つみたてNISAとは何か」を、2026年時点の最新情報で整理します。2024年の制度改正で大きく変わった部分があるので、古い情報を元にした解説は要注意です。
つみたてNISA(つみたて投資枠)の基本
つみたてNISAとは、投資で得た利益が非課税になる制度です。通常、投資で利益が出ると約20%の税金がかかりますが、NISA口座で運用した利益には一切税金がかかりません。
たとえば、100万円の利益が出た場合:
- 通常の口座:約20万円が税金で引かれる
- NISA口座:100万円まるまる手元に残る
この差は長期で見るとかなり大きく、資産形成において見逃せないメリットです。
2024年からの「新NISA」で何が変わった?
2024年1月から、NISA制度は大幅にリニューアルされました。最大の特徴は、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの枠を併用できるようになったこと。それぞれの違いをまとめます。
| 項目 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
|---|---|---|
| 年間投資上限 | 120万円 | 240万円 |
| 投資対象 | 金融庁が審査した投資信託(約280本) | 投資信託+上場株式+ETF+REIT |
| 買い方 | 積立のみ | 積立+一括投資 |
| 向いている人 | 初心者・長期コツコツ派 | 中級者以上・個別株も買いたい派 |
2つの枠を合わせると、年間最大360万円(120万円+240万円)、生涯で1,800万円まで非課税で投資できます。ただし、生涯1,800万円のうち、つみたて投資枠で600万円、成長投資枠で1,200万円が上限です。
本記事では初心者向けに、まず押さえるべき「つみたて投資枠」に絞って解説します。成長投資枠の詳しい使い方は、→【関連記事】新NISA成長投資枠の使い方 をご覧ください。
旧つみたてNISAから何が変わった?
2023年までの旧制度と比べると、大きな改善点があります。
| 項目 | 旧つみたてNISA(〜2023年) | 新NISA つみたて投資枠(2024年〜) |
|---|---|---|
| 年間投資上限 | 40万円 | 120万円(3倍) |
| 生涯投資上限 | ー | 1,800万円(つみたて600万円+成長1,200万円) |
| 非課税期間 | 20年 | 無期限 |
| 制度併用 | 一般NISAとの併用不可 | 成長投資枠との併用可 |
| 売却後の枠復活 | 不可 | 翌年以降に復活 |
特に大きな変更点は 「非課税期間が無期限になった」 こと。以前は「20年以内に売却しないと非課税メリットが消える」というタイムリミットがありましたが、今はそれを気にせず、自分のライフプランに合わせて柔軟に運用できます。
他の投資制度(iDeCo等)との違い
資産形成の制度として、NISAとよく比較されるのがiDeCo(個人型確定拠出年金)です。違いをまとめるとこうなります。
| 項目 | NISA | iDeCo |
|---|---|---|
| 運用益の非課税 | ○ | ○ |
| 掛金の所得控除 | × | ○(税金が安くなる) ※ただし、引き出し時に税金がかかるので注意が必要 |
| 引き出し | いつでも可能 | 原則60歳まで不可 |
| 運用期間 | 無期限 | 60歳まで |
自由度ではNISAが圧倒的です。教育資金や住宅購入など、60歳前にお金が必要になる可能性がある方は、まずNISAから始めるのが無難です。iDeCoは「絶対に老後まで使わない資金」がある場合に検討しましょう。
つみたて投資枠を始めるメリット・デメリット
始める前に、つみたて投資枠の光と影をバランスよく理解しておきましょう。メリットだけ聞いて始めると、思わぬタイミングで後悔することがあります。
4つのメリット
①運用益が完全に非課税
これが最大のメリット。通常20%かかる税金がゼロになるので、長期で見ると数十万〜数百万円の差になります。
②月100円〜1,000円の少額から始められる
多くのネット証券では最低100円から積立可能。「投資はお金持ちがやること」という時代は終わりました。
③長期・積立・分散に最適化されている
つみたて投資枠で買える商品は、金融庁が長期投資向きに審査した投資信託だけ。初心者でも怪しい商品に手を出す心配がありません。
④非課税期間が無期限
2024年の新NISAから、期限を気にせず保有できるようになりました。20年後も30年後も、非課税メリットを享受し続けられます。
3つの注意点
①元本保証ではない
投資なので、価格が下落して元本割れする可能性があります。銀行預金とは違い、「減る可能性がある」ことを理解した上で始めましょう。
②損益通算ができない
NISA口座で出た損失は、他の口座の利益と相殺できません。特定口座なら可能な節税テクニックが、NISA口座では使えない点に注意。
③売却後の枠復活は翌年以降
「今年売って今年また買う」ができません。売却後の非課税枠は、翌年になってから再利用可能になります。
メリット vs デメリットまとめ表
| 観点 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 税金 | 運用益非課税 | 損失の損益通算不可 |
| 金額 | 100円から始められる | つみたて投資枠は年間120万円が上限 |
| 期間 | 無期限で保有可能 | 売却後の枠復活は翌年以降 |
| 商品 | 金融庁審査済み商品のみ | 高リターン狙いの商品は対象外 |
| 流動性 | いつでも売却可能 | 元本保証なし |
デメリットもありますが、長期の資産形成という目的に対しては、メリットの方が圧倒的に大きい制度です。
つみたて投資枠の始め方【5ステップ】
ここからが本題です。つみたて投資枠は、以下の5ステップで始められます。スマホだけで完結するので、意外と簡単です。
Step1 金融機関を選ぶ
NISA口座は1人1口座しか開設できません(年に1回、金融機関の変更は可能)。なので、最初の選択が大事になります。
結論から言うと、ネット証券を選ぶのがおすすめです。銀行は取り扱い商品が少ない上、個別株の売買ができません。将来的に成長投資枠で個別株も買う可能性があるなら、最初からネット証券で開設しておきましょう。
2026年4月時点で、初心者におすすめのネット証券は以下の5社です。
| 証券会社 | 特徴 | クレカ積立還元率 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| 楽天証券 | NISA口座数700万で業界最多 | 最大1.0%(楽天カード) | 楽天経済圏を使う方 |
| SBI証券 | 取扱商品・IPOが豊富 | 最大3.0%(三井住友プラチナプリファード) | Vポイント・三井住友カードを使う方 |
| マネックス証券 | クレカ積立還元率が高い | 最大1.1%(マネックスカード/dカード) | ドコモユーザー・高還元重視 |
| 松井証券 | 投信残高ポイントサービス | ー(残高に対して年率最大1%) | 長期保有でポイントを貯めたい方 |
| 三菱UFJ eスマート証券 | Pontaポイント投資対応 | 最大1.0%(au PAYカード) | Ponta経済圏を使う方 |
迷ったら楽天証券 or SBI証券から選べば間違いありません。この2社はネット証券の二大巨頭で、機能面での大きな差はなく、普段使っているポイント経済圏で選ぶのが正解です。
詳しい比較は→【関連記事】SBI証券 vs 楽天証券 徹底比較 でまとめています。
Step2 口座を開設する(必要書類・所要時間)
金融機関が決まったら、口座開設の手続きに進みます。ネット証券ならスマホで10分程度で完了します。
- マイナンバー確認書類(マイナンバーカード・通知カード等)
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート等)
マイナンバーカードがあれば、その1枚で両方を兼ねられるのでスムーズです。
手続きの流れ:
- 公式サイトから口座開設申込
- 本人情報の入力
- マイナンバーと本人確認書類をアップロード
- 税務署の審査(1〜2週間)
- 口座開設完了・取引開始
申込から実際に積立を始められるまで、通常1〜2週間かかります。「月初から始めたい」という方は、前月の中旬までに申込を済ませましょう。
Step3 銘柄を選ぶ(インデックスファンドがおすすめ)
口座が開設できたら、いよいよ銘柄選びです。つみたて投資枠で買えるのは、金融庁が審査した投資信託のみ(約280本)。個別株やETFは対象外で、これらに投資したい場合は成長投資枠を使う必要があります。
投資信託の中でも初心者におすすめなのは「インデックスファンド」です。
特定の株価指数(S&P500・日経平均・TOPIXなど)に連動するように設計された投資信託。運用コスト(信託報酬)が低く、市場全体に分散投資できるのが特徴です。
初心者におすすめの代表的な銘柄:
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):通称「オルカン」。1本で全世界に分散投資できる王道の1本
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):米国の主要500社にまとめて投資。世界経済を牽引する米国企業に集中
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド:米国のハイテク・成長企業100社に絞った攻めの1本
選び方の基本ルール:
- 信託報酬(手数料)が年0.2%以下
- 純資産総額が500億円以上(人気と安定性の目安)
- 自分の投資目的に合っている
3銘柄のキャラ立ちと選び方:
- バランス重視でリスクを抑えたい → オルカン(全世界分散)
- 米国の成長を信じる王道派 → S&P500(米国主要500社)
- リターンを狙いに行く攻め派 → NASDAQ100(米国ハイテク100社)
迷ったらオルカンかS&P500の1本選びでOKです。この2本は、2026年時点でも人気・実績ともに鉄板の選択肢です。NASDAQ100は値動きが大きめなので、慣れてきてから組み合わせて持つのも有効な戦略です。
Step4 積立金額・頻度を設定する
銘柄を決めたら、積立金額と頻度を設定します。
積立頻度の選択肢:
- 毎日積立(営業日ごと)
- 毎月積立(指定日)
どちらでも長期運用のリターンに大きな差は出ません。操作がシンプルな「毎月積立」で始めるのがおすすめです。
積立金額の目安:
- 完全な初心者:月1,000〜5,000円(慣れるため)
- 余裕がある方:月10,000〜30,000円
- 上限を狙う方:月100,000円(つみたて投資枠の年間120万円を使い切る場合)
いきなり上限を狙わないのが鉄則です。相場が下落した時に「積立をやめたくなる金額」は、自分のメンタル耐性を超えている証拠。まずは無理のない金額から始めて、慣れてきたら増額していくのが賢い進め方です。
Step5 クレカ積立を設定してポイント還元を得る
積立設定の最後に、クレジットカード積立を設定しましょう。これは現金ではなくクレカで積立決済をする方法で、積立額に応じてポイントが還元されます。
月5万円積立×還元率1.0%=月500ポイント=年6,000ポイント
年間6,000ポイントは、積み立てた元本への「目に見えるリターン」として効いてきます。使わない手はありません。
クレカ積立の注意点:
- 月の上限は10万円まで
- カードの種類によって還元率が変わる
- 年会費とポイント還元のバランスを考える
つみたて投資枠でよくある失敗と対策
始める前に、よくある失敗パターンを知っておきましょう。知っておくだけで、「自分は大丈夫」という余裕が持てます。
失敗①:短期で売却してしまう
「1ヶ月運用したけど、思ったより増えない…」と売却してしまうパターン。つみたて投資枠は長期運用が前提なので、短期で結果を求めると必ず失敗します。
対策:最低でも10年、できれば20年以上保有する前提で始める。毎月の積立金額は「忘れても困らない額」に設定する。
失敗②:相場下落で積立をやめてしまう
株価が下がった時に「今買ったら損だ」と積立を止めてしまうパターン。実はこれが最大のもったいない失敗です。価格が下がっている時こそ、同じ金額で多くの口数を買えるチャンスなのに、それを逃してしまいます。
対策:設定した積立は「何があっても止めない」と決める。相場を見ない習慣をつけるのも有効です。
失敗③:高リスク銘柄に集中投資
「もっと儲かりそう」と、新興国株式やテーマ型ファンドに集中してしまうパターン。つみたて投資枠で買える商品は審査済みとはいえ、リスクレベルには幅があります。
対策:初心者はまず「全世界株式」か「S&P500」のインデックスファンドから。慣れてきてから、サテライトで他の銘柄を追加するのが王道です。
対策:3つの鉄則(長期・積立・分散)
失敗を避ける最大のコツは、「長期・積立・分散」という3つの鉄則を守ること。
- 長期:最低10年、できれば20年以上
- 積立:毎月一定額を機械的に
- 分散:1本に集中せず、複数地域・複数資産に分ける
この3つを守れば、投資の失敗確率は劇的に下がります。詳しくは→【関連記事】NISAで失敗しないコツ で解説しています。
【実体験】私がつみたてNISAを始めた時の話
ここからは、私がつみたてNISAを始めた時のリアルな話をします。同じように「これから始める人」の背中を押せたら嬉しいです。
2022年8月に始めた時の状況と動機
私がNISAを始めたのは、2022年8月。当時は投資完全初心者で、「お金の勉強を始めたばかり」という段階でした。
きっかけは、家計の見直しをする中で「貯金だけでは資産が増えない」と気づいたこと。当時は色々な保険に加入していて、毎月の固定費が重くのしかかっていました。保険を見直して投資に回す、という大きな方針転換をした時期です。

・投資で損したらどうしよう
・仕組みがよくわからない
・証券会社なんて使ったことない
でも、月5,000円から始めてみて気づいたのは、「思ったより難しくない」ということ。設定さえ済ませれば、あとは自動で積み立ててくれるので、日々の生活は何も変わりませんでした。
証券会社選びで悩んだこと(楽天証券を選んだ理由)
最初は「SBI証券 vs 楽天証券」で悩みました。調べれば調べるほど、機能面の差はほとんどなく、決め手を見つけるのに時間がかかりました。
最終的に楽天証券を選んだ理由は以下の3つ:
- すでに楽天カードを使っていた:クレカ積立でポイントが貯まる
- 楽天市場でよく買い物していた:楽天経済圏との相性
- アプリ・PC画面が見やすかった:操作のしやすさ
「SBI証券の方が取扱商品が多い」という情報もありましたが、初心者がいきなり全商品を使いこなすわけではないので、自分のライフスタイルに合う方を選べば問題ありません。
その後、日本株も買うようになってからSBI証券の口座も開設しました。今は両方使っていますが、NISAのメイン口座は楽天証券のままです。
実際に運用してみて気づいたこと
運用を続けてみて、いくつか気づいたことがあります。
①相場の上下に慣れる
最初は含み損が出ると不安でしたが、続けているうちに「こんなものか」と慣れてきました。長期前提なら、短期の上下は気にしなくていいと体感できます。
②自動化の力は偉大
クレカ積立を設定して以来、「積立を続ける意思」すら不要になりました。完全に自動で積み立ててくれるので、生活の中で投資を意識することが減りました。
③銘柄を分散しておいてよかった
複数銘柄に分散していたおかげで、ある銘柄が下がっても他の銘柄が支えてくれる場面がありました。詳しくは→【関連記事】NISA 5銘柄の特徴とおすすめ で書いています。
今から始める人へのアドバイス
もし私が今から始めるなら、こうします。
- 月5,000円でいいから、すぐ始める:タイミングを気にするより、始めることの方が100倍大事
- 銘柄は欲張らず、オルカンかS&P500の1本で始める:慣れてから広げればOK
- 相場は見ない:見る時間があるなら、副業や家計改善に使う方が得
「もっと早く始めればよかった」が一番の本音です。今から始めるなら、今日が一番若い日です。
よくある質問(FAQ)
- Q1. つみたて投資枠は本当に初心者でも始められますか?
- はい、月100円〜1,000円から始められます。私も投資完全初心者の状態で始めましたが、今はしっかり運用できています。最初の一歩さえ踏み出せば、あとは自動で積み立てられるので、日常生活に影響はほぼありません。
- Q2. SBI証券と楽天証券ではどちらがおすすめですか?
- 楽天経済圏を使う方は楽天証券、Vポイントや三井住友カードを使う方はSBI証券が向いています。機能面での大きな差はないので、普段使っているポイント経済圏で選ぶのが正解です。詳しくは→【関連記事】SBI証券 vs 楽天証券 徹底比較 で両方使った実体験をまとめています。
- Q3. つみたて投資枠を始めるのに最低いくら必要ですか?
- 楽天証券・SBI証券なら100円から積立可能です。最初は月1,000〜5,000円で始めて、慣れてきたら増額していくのがおすすめです。いきなり上限まで狙う必要はありません。
- Q4. つみたて投資枠で損するリスクはありますか?
- はい、元本保証ではないので、市場下落時には含み損が出る可能性があります。ただし、長期積立を続ければ価格変動リスクは平均化されます。短期で売却せず、10年以上保有する前提なら、過去の実績から見てもリスクは低減されています。
- Q5. つみたて投資枠と成長投資枠は併用できますか?
- はい、2024年の新NISAから両枠の併用が可能になりました。つみたて投資枠(年間120万円)+成長投資枠(年間240万円)で、合計年間360万円まで非課税で投資できます。ただし、生涯の非課税枠は1,800万円まで(うちつみたて投資枠で600万円・成長投資枠で1,200万円が上限)です。成長投資枠の使い方は→【関連記事】新NISA成長投資枠の使い方 で詳しく解説しています。
- Q6. つみたて投資枠を始めた後、銘柄を変更できますか?
- はい、いつでも変更可能です。ただし頻繁に変更すると複利の効果が薄れるので、年1回の見直しが目安です。銘柄選びに迷っている方は→【関連記事】NISA 5銘柄の特徴とおすすめ も参考にしてください。
- Q7. NISAを始めて後悔したことはありますか?
- 私の場合、「もっと早く始めればよかった」という後悔が一番です。2022年8月に始めた時点の相場と今を比較すると、早く始めていれば今の資産はもっと増えていたはず。「タイミングを待つ」ことが最大のもったいない選択だと痛感しています。
- Q8. まず最初にやるべきことは何ですか?
- 証券口座の開設です。楽天証券かSBI証券のどちらかを選び、スマホで10分ほどで申込完了できます。口座開設には1〜2週間かかるので、思い立った日に申込むのが正解です。
まとめ|まずは口座開設から始めよう
つみたて投資枠は、2026年の今、初心者が月100円から始められる最も手軽な資産形成の選択肢です。2024年の制度改正で非課税期間が無期限になり、つみたて投資枠+成長投資枠の2つを合わせて年間最大360万円・生涯1,800万円まで非課税で投資できるようになりました。
この記事の要点を振り返ると:
- 新NISAは「つみたて投資枠(年間120万円)」+「成長投資枠(年間240万円)」の合計年間360万円
- 本記事で扱ったつみたて投資枠は年間120万円まで非課税で積立可能(初心者はまずここから)
- 証券会社は楽天証券 or SBI証券がおすすめ
- 銘柄はインデックスファンド(オルカン・S&P500)から始めるのが無難
- 少額(月1,000〜5,000円)から始めて慣れるのが◎
- 頻繁な銘柄変更はせず、長期目線で続けるのが鉄則
私自身、2022年8月にNISAを始めた時は不安だらけでした。でも続けてきた今、「もっと早く始めればよかった」というのが正直な本音です。始めないことが一番のリスクだと、運用してみて強く感じます。
まずは口座開設という最初の一歩から、踏み出してみませんか?楽天証券・SBI証券ともに、スマホで10分で申込完了できます。
- →【楽天証券 公式サイト】口座開設はこちら(※TGアフィリエイト承認後に実URLへ差し替え)
- →【関連記事】SBI証券 vs 楽天証券 徹底比較
- →【関連記事】新NISA成長投資枠の使い方


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